鬼平犯科帳(41)[コミック]の詳細情報

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鬼平犯科帳(41)[コミック]

姉妹のように可愛がっていたお元を兇賊「磯部の万吉」に殺され、復讐を誓うおまさ。
「磯部の万吉」に裏切られ恨みをもつ昔の仲間「今里の源蔵」。
そして、以前「磯部の万吉」を取り逃がしてしまった平蔵。
「磯部の万吉」を追う三人は…。
「怨恨」他1編を収録。
西光寺の住職・井関録之助は二十余年ぶりに再会したお福から、お福が乳母として育てた鶴吉のことを相談される。
お福は、十二年前実家に火を放ち江戸を去って行方知れずとなっていた鶴吉と再会したという。
盗賊の一味になっていた鶴吉は…。
「雨隠れの鶴吉」他1編を収録。
平蔵は立ち寄った刀屋の庭先で、刀を握りしめ誰かを待ち伏せしている老武士を見かける。
思いつめた表情の老武士が気になった平蔵は、素性を隠して老武士の身の上を聞き、敵討ちを手伝うことに…。
「寒月六間堀」他1編を収録。
死者が石に残した“想い”を感じ取り、念写=R(リバース)する能力をもつミッキーこと若菜みずき。
そのミッキーの相棒でサブことオカマの警視庁刑事、上原三郎。
この異色コンビが、様々な難事件に立ち向かうサイコサスペンス。
連載時のカラーページを再現したeBookオリジナル版。
「見える…見えるよ……、今、R(リバース)してあげる……」被害者が殺される間際に見た記憶を念写する能力を持つミッキーと、オカマの警視庁刑事サブの異色コンビが難事件解決に挑むサイコサスペンス。
連載時のカラーページを再現したeBookオリジナル版。
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